2014年6月15日日曜日

ベランダ水耕栽培を種まきからスタート

ベランダで水耕栽培ができるということを知り、挑戦して見ます。

私も初めてなので、読者の方ももしよければこのブログでベランダ水耕栽培を初めてみてはいかがでしょうか?

ということで、種まきからスタートしてみました。

私のベランダ水耕栽培のコンセプトは、下記3点です。

  • なるべくお金をかけない
  • なるべく手間もかけない
  • おしゃれな菜園にしようと思わない


まず、種まきに必要な道具はこれら

  •  水受け(トレイ)
  • スポンジ
  • トレイ
  • カッター(写ってないですが・・・)

水受けは以前、土でのベランダ菜園で挫折した水受けを再利用しました^^;
写真に写っているものはすべて100円均一(ダイソー)で揃いました。

まず実施することは、種を受けるスポンジの加工です。
スポンジに種を植えてそのまま育てていこうと思っています。

スポンジの硬い部分は根も通らないので、カッターで切り取ってしまいます。

その後、だいたい1/6ぐらいにカットしていきます。

そのあと、そのそれぞれに1cm程度の深さの十字の切り込みを入れていきます。

スポンジをトレイに並べて、十字の真ん中に好きな種を1粒ずつ入れていきます。

その後、トレイに水を入れます。
水を入れたら、上からスポンジを抑えてなるべくスポンジに水を染み込ませます。

これで1週間以内には芽がでるはずです。

水耕栽培を始めるにあたり、大事なことをお伝えするのを忘れていました。
水耕栽培は、基本どの野菜でも育ちますが、向き不向きがあります。
土が基本的にはないので、根菜は難しいようです。(必ずしも無理では無いらしいですが)
サニーレタスなどの葉物の野菜が生育には向いているようです。

今回、私が植えたのは欲張って以下の種類です。

  • ほうれん草 × 5
  • 小松菜 × 5
  • サニーレタス × 5
  • 葉ねぎ × 5
  • 大葉 × 2
  • バジル × 2
  • ミニトマト × 5
  • オクラ × 1
果たしてこれらの種のうち、発芽するのはどの程度か乞うご期待ください。

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